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白百合小学生対象

1 創学社の指導

☆ 学校の授業に完全に合致した指導をおこないます。
☆ 学校の授業を掘り下げ、徹底的な理解と定着を目指します。
☆ 単元・復習テスト・内部入試で結果を出すためのご指導をおこないます。

白百合学園小学校では、基本を大切にしながらも各教科ともたいへん充実した内容で授業がおこなわれています。

文科省の指導要領にほぼ忠実なカリキュラムで進みますが、算数では「白百合算数」・「私学問題集」などを使用して独自の優れた指導も取り入れています。

5年生までは単元テストだけですが、6年生では単元テストとは別に「復習テスト」が実施されます。

つまり、6年生でいっきに学習量が増加することになるのです。
計画的な学習を積み重ねて実力をつけておかなければ、6年生での負担はたいへん大きなものになるでしょう。

そのためには、得意分野はどんどん伸ばし、弱点はきちんと補強するという、攻守のバランスのとれた学習を進めていかなければなりません。

創学社では、「単元テスト対策(算・国・理・社)」はもちろん、「復習テスト」・「内部入試」に向けての実力を養うための個人ご指導をおこなっています。

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2 4年生までの学習について

4年生までの学習での重要ポイントは次の8つです!

※このポイントは学校を問わず低学年~中学年には共通していると創学社では考えています。

1つ、勉強に対する姿勢をつくること
2つ、効果的な学習計画をたてること
3つ、正しく教わること
4つ、熱意を持った指導を受けること
5つ、有効な反復・継続学習をおこなうこと
6つ、楽しく学習すること
7つ、丁寧さを身につけること
8つ、自分で考える「頭」をつくること

教科の優先順位(学習時間の配分)としては、国語⇒算数⇒社会・理科(順不同)と考えてよいでしょう。もちろん個人差はあります。

家庭での学習時間を多く取りすぎる必要はありません。

3年生までの勉強で大切なことは、「集中して勉強する」という感覚を本人がつかむことです。 また、一方通行(受け身)の勉強に偏りすぎると、自分で考える習慣がつきにくくなります。

知識を増やしていくことは必要ですが、この時期には「考える」訓練を意識して勉強することが重要です。

<国語>

国語は家庭での言語環境に大きく左右される教科です。

また算数と異なり、実力がどの程度あるのかがはかりにくい教科です。

さらに力をつけるために、何をどの程度、どんな方法でおこなえばよいかがわかりにくい教科でもあるのです。それゆえ手をこまねいたまま、「苦手」を高学年まで引きずることが多いのです。

学校では、低学年からていねいに漢字・語句・言葉のきまりを学習します。
白百合の国語の授業は徹底的に基礎力を鍛えてくれる内容です。

テスト(漢字も含めて)は頻繁に実施されますが、難解なものではありません。
「悪くとも90点」を目安に、学校の勉強をきちんと自分のものにしていくことです。国語の基礎がしっかりと築けるかどうかが高学年の国語に影響してきます。

勉強方法について申し上げれば…
やはり教科書の音読・黙読を徹底的におこなうこと

音読は傍にお母様がいる状況が望ましいと思います。
音読は書いてある内容を自分の頭の中に取り入れて理解すると同時に、お母様に理解してもらうよう声に出して読むわけです。
つまりインプットとアウトプットを同時におこなう行為です。
音読と黙読を繰り返し行うことをおすすめします。

また、計画的に語彙を増やしていくことも大切です。

語彙増強のための教材を最近では書店で多くみかけるようになりました。
これらを使って教科書以外の言葉をどんどん増やしていくことも一つの方法です。
語彙を豊富にしていくことは、読解力向上につながり、6年生の復習テストや入試の準備になるということなのです。

参考書・問題集は1~2年生のうちは特に必要はないと思いますが、中学年では、ウィンパス、ピラミッドなどがお薦めです。
難しい問題にチャレンジということであれば、最レベやトップクラスなどもいいでしょう。

<算数>

算数は4年生になるまでに、計算力を安定させることが重要です。

白百合の場合、4年生から算数の得意・不得意がはっきりしてくるケースが多いと感じます。
「数のさばき方」が下手であることが原因で、算数に苦手意識を持ってしまう生徒さんが多いはずです。

単純な例をあげれば、次のようなケースです。

10000-1は即答できるのですが、10000-11になると、一呼吸空いてしまう。
さらに1000000や100000000などをすぐに読めない。
25×4=100と知っていても、125×8=1000はわからない。
さらに125×3×8=3000となると、125×8=1000を知らないために、そのまま計算をして時間をロスしてしまう。

小数が苦手だ、分数が嫌いという生徒さんで、整数の計算が上手だという生徒さんは少ないはずです。

数のさばき方が下手なまま小数、分数を習っても、なかなか算数が上達していきません。5年生、6年生での算数苦手の原因は4年生までの「数のさばき方」にあることが多いのです。

図形では、「図形の性質」「正方形と長方形の面積」の問題を数多くこなしておくとよいでしょう。5年の図形学習の基礎固めができるからです。

<理科>

4年生迄で重要なことは、次の3つです。

学校の授業でおこなった内容を、わかりやすく丁寧にノートにまとめること。
適切な問題集で練習し、テストで結果を出すこと。
興味のある単元は積極的に掘り下げること。
については、高学年の勉強に直結するたいへん大切な勉強です。

自宅用のノートを作成するときに、重要なことがらを理解・確認しながら、まとめていくことがポイントです。

単にきれいなノートをつくるだけで終わらせてはなりません。

授業で学んだ「観察」や「実験」の意味を考えながらノートづくりを進めていきましょう。

4年生までに自分にわかりやすいノートをつくることができるようになっていると、高学年の理科学習はたいへん有利になるはずです。

自分にわかりやすいノートとは、見直した際に内容をきちんと思い出せるノートであることは言うまでもありません。

単元ごとにまとめ方が全く異なるようなノートでは復習もやりにくいと思います。

   
テストで結果を出すためには、練習問題を多く解くことも大切です。

学校で配布される問題集以外に同レベルの問題集を2冊ほど準備しておくことをお勧めします。

新演習標準編、ピラミッド、ウィンパスなどが基本的な練習には適しています。

難しい問題にチャレンジしたい場合は、新小学問題集、実力練成テキストもやりがいのある問題集です。

学校で学習した単元の復習として上手に使えば、テスト前に弱点を発見することもできるはずです。

   
興味のある単元であれば、インターネットを最大限に利用して、学校の学習を自分なりに掘り下げてみるのもいいでしょう。

「月と星」などはウェブ上でたいへんわかりやすい動画などを見つけることができます。

図鑑も侮りがたい存在です。

受験研究社の「スーパー理科辞典」はたいていの疑問を解決できます。

たいへん詳しい内容のため、知りたい事柄を深めることにも役立つことでしょう。

<社会>

5年生からいきなり難しくなる教科ですが、4年生まではさほど難しい内容ではありません。

もちろん、「ゴミ」「水」「地域の環境」など、決しておろそかにできない内容ではありますが、テストで苦労することはないはずです。

学校の授業をしっかり聴いてノートを取っていれば、よく理解できますし、テストで点数は取れます。

むしろこの時期は、「5年生の準備学習」を提案します。

3年生ころから、5年生の日本地理に向けて準備を始めるとよいでしょう。

難しいことを予習する必要はありませんが、日本地図を早めに頭に入れておくと、あとが楽です。

5年生の本格的な地理学習が始まる前に、覚えておいたほうがよいことがあります。

それは、都道府県、県庁所在地、さらに河川、山、山地・山脈、平野・盆地、湖、島、半島、湾、海峡などの名称と地図での位置です。

これらを覚えているかいないかで、5年生の社会の勉強がたいへんスムーズになるのは間違いありません。

なるべく楽しんでおこなうのが低学年からの暗記学習のコツです。

最近では、歌って覚える教材やクイズ(ゲーム)形式で覚えていく教材など、様々なしかけのある面白いものが販売されています。

遊び感覚で学べるため、これらを利用するのもよいかもしれません。

ウェブをチェックすると、日本の自然の美しさが感じられる画像も多いため、暗記に役立つこともあるでしょう。(四万十川や琵琶湖、阿蘇山などは素晴らしい画像がたくさんあります)

3~4年生で、日本地理の準備をできるだけ楽しんでおこなうことをお勧めします。

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3 5年生の学習について

小5の学習内容は非常に重要で、復習テストに出題される単元が多いことが特徴です。

第一回の復習テストは、小5の一年間の総復習という位置づけといっても過言ではありません。小3~4の範囲も出題されますが、それほど多くはないのです。

小5では国語・算数の内容が難しくなるとともに、社会・理科の学習が本格的になってきます。

5年生からの学習は、質・量とも、4年生までとは比較にならないほど厳しく感じられるはずです。

小5の1学期に、出遅れることの無いよう、心して臨むことが大切です!

<国語>

学校では4年生までと同じ、学校図書の教科書を学習します。

副教材を使用することはほとんどなく、教科書できっちりと授業が進められていきます。

白百合の国語は、読解と知識分野のバランスの取れた指導だと思います。

言葉のきまり、言葉のいずみのテストは長文問題とは独立して実施されることが多いです。

復習テストや内部入試で知識分野からの出題は必ずあるため、教科書のレベル以上の「語句・文法」の勉強を5年生のうちにおこなっておくべきでしょう。

また5年生で注意すべき点は、単元テストにおいて、教科書外から出題される実力問題の部分で点数が取れているかどうかです。

ここで点数が取れていないと6年生の復習テストで高得点を取るのは難しくなるでしょう。

長文問題には本腰を入れて取り組むべきだと考えます。

新小学問題集、実力練成テキストなどの長文問題を、週に2~3回ペースでこなすことをお勧めします。

<算数>

検定教科書をもとに授業が進められていきます。

単元テストには、白百合算数、私学問題集、オリジナルプリントなどから出題されることが多いでしょう。

重要単元は必ず単元テストが2回(1回目は基本、2回目は応用)実施されますが、2回目の応用テストでよい結果を出さなければ、その単元を十分理解していることにはなりません。

白百合算数、私学問題集などの問題は、完璧にできるように練習しましょう。

新小問にもチャレンジしておくと(単元テストレベルの問題であれば)90以上の点数が望めると思います。

5年生の算数は重要単元が目白押しです。

確実に4年生の内容より難しいものばかりです。

すべてじっくりと取り組むべき単元ですが、2学期以降、授業の進みは、たいへん速くなります。

テストで点数が取りにくいのは、「面積」「速さ」「円とおうぎ形」「割合」などです。

最も大切にすべきは学校の授業なので、復習型の勉強が望ましいのですが、5年生の後半はそのパターンでは遅れが出てしまう可能性が高いです。

できれば夏休みに2学期の予習を、冬休みに3学期の予習をおこなっておくと、授業の理解が深まるでしょう。

<理科>

理科は4年生の学習の延長です。

算数ほどではないですが、4年生の単元よりも難しくなり、ボリュームも増してきます。

しかし4年生までに理科の学習スタイルを築いておけば心配はありません。

学校の授業にむけて、予備知識などは不要です。

復習型の勉強方法が適しています。

授業ノートを整理し、問題集で自分の力を確認してから試験に臨むというやり方でをお勧めします。

問題集は、基本レベルでは、新演習(標準)、ピラミッド、ウィンパス、応用レベルでは、新小問(ステージⅡ)、実力練成テキストなどがよいでしょう。

<社会>

社会は5年生から難しくなります。

4年生までは「身近な学習」だったのですが、5年生になると日本の国土、日本の産業(農業、漁業、工業ほか)など、学習範囲がたいへん広くなるからです。

5年生になるまでに、都道府県、県庁所在地、国土の自然についての知識がしっかり身についていないとかなり苦労することになります。

あやふやな箇所があれば、春休みや夏休みなどを利用して、徹底的に覚えましょう!

教材としては新小学問題集(ステージⅡ)がお勧めです。

白地図を用意して、常に、日本地図を意識して学習することが知識を定着させます。

単元テストは年間6回ほどおこなわれます。

授業ノートを中心に、新小問、白地図を練習しておけば、テストでは良い結果を出せるでしょう。

地理の学習は覚えることが多いため、テスト前は大量の暗記をしたとしても、その記憶を定着させることが難しいはずです。

忘れることはしかたがないのですが、長期の休みの際、単元テストを復習して記憶を維持する努力をすべきです。

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4 6年生の学習について

■単元テストについて

5年生の時と比べて大きく変わるのは、復習テストが実施されることです。

3回の復習テスト(4月、9月、11月)の準備にはかなりの時間が必要です。

しかし注意すべきは、復習テストとは関係なく、単元テストは5年生の時と同じようなペースで実施されるという点です!

内容が特別に難しくなるということはありませんが、5年生のときと同じペースで進んでいきます。

つまり単元テストと復習テストのための学習計画を上手に立てることが必要になってくるのです。

単元テストについては、5年生までと同じような準備学習をすればよいでしょう。問題集も「新小学問題集」や「ピラミッド」などを準備しておけば心配ありません。

■復習テストについて

復習テストは実力試験です。試験までに習ったことすべてが「出題範囲」ということになります!

<国語の出題内容と対策について>

問題の構成は大問が2~5題。

長文読解問題が2題(推定60~70点分)。残りは語句・文法問題(推定30~40点分)。漢字などの語句問題は、長文に含まれる場合と独立して出題される場合に分かれます。文法問題は独立して出題されます。文学史的な知識問題は出題されません。

高得点を取るためには、長文対策の学習を知識分野の学習と平行して、計画的に進めていくことが不可欠です。

「国語の学習は時間がかかる!」ということを覚悟しなければなりません。

復習テストの面白い所は、第1~3回にかけて、難易度が上がっていくとは限らない点にあります。

国語力は、学年差より個人差が大きいため、本来は6年になるまでに鍛え上げておくのがベストです。

第1回復習テスト終了後は、実戦あるのみ。

できれば、模擬テスト形式のものを週に2回ペースで確実にこなしていきましょう。

模擬テストのレベルは、過去問と同程度が望ましいです。

■長文問題

通例、2題の大問(長文読解問題)が出題されます。

課題文としては、物語文と論説文、または、随筆と説明文、物語文と随筆など、さまざまな組み合わせがあります。

課題文の長さは、一つの長文につき、およそ1000~2000字。昨今の入試問題を考えれば、決して長くはありません。

設問数は、一つの課題文に対して8~10問程度。設問には難しいものは少ないですが、課題文をきちんと読めているかを問う良問が多いようです。

  • 指示語の問題。接続詞の問題。
  • 語句の意味を問う問題。
  • 省略されている言葉を問う問題。
  • 登場人物の心情を問う問題。
  • 筆者の考えを問う問題。
  • 段落の役割を問う問題。
  • 課題文にタイトルをつける問題など・・・・・・

さまざまな問いが設けられています。

特筆すべきは、「接続詞の穴埋め問題」。

きわめて頻繁に出題されています。

記述問題では「書き抜き」をさせる場合もあるので要注意!設問をよく読むようにしてください。

課題文の最初に、「字数制限がある場合は、句読点も一字と数える。」などの注意書きがついている場合もあります。

■語句

点数を取りやすい分野です。
比較的易しい問題が多い傾向です。

四字熟語や慣用句、ことわざなどはきわめて常識的な問題です。

漢字は、5~8問程度の書き取り問題が必ず出ます。漢字書き取り問題は長文の中から出題されることが多くあります。

  • 穴埋めは、不、無、非、未を補う問題。
  • □意識、□完成、□良品、□常口など。
  • 四字熟語を完成させる問題。
  • 不言□□、□□工夫、公明□□など。
  • 反対語もよく出題されております。

熟語の構成、部首名、総画数など出題範囲は広いです。

■文法

頻出問題のパターンが決まっているため、点数を取りやすいです。

「主語と述語」についての出題が目立ちます。

  • 文全体の主語・述語を問う問題。
  • 述語を特定して主語を選ばせる問題。
  • 短文、重文、複文を見分ける問題。
  • 修飾語のかかりうけ。
  • 用言を言い切りの形に直す問題。
  • 助動詞や助詞の使い方に関する問題。

国語が苦手な生徒さんの場合は、次の3つの段階があります。

問題文が全く読めていない。
問題文の内容はある程度理解できるが、設問に対する自分の解答がかみ合わない。(課題文の内容に対して客観性をもてない)
問題文の内容を理解して、設問に対する自分の解答もかみ合っている(自分のアタマに正解がある)のだが、きちんとした答案が書けない。

国語の学習は、お子さんがどういう状況にあるのかを把握しながら進めていく必要があります。

<算数の出題内容と対策について>

問題の構成は計算問題や一行問題なども含めて、全体で15~18問程度です。

単元テスト(範囲テスト)でないことをしっかりと認識して試験に臨む必要があります。

範囲テストではありませんが、既習範囲の試験です。

対策さえ間違えなければ、確実に8割以上を取れる内容です。うまくいけば9割かそれ以上も望めるはずです。

<計算問題>

計算問題は、単なる四則混合計算だけでなく、工夫を要する問題も多く侮れません。

計算問題には必ずといっていいほど、Xを求める問題が含まれます。

計算問題を確実に取ることが算数の好結果につながります。

<一行問題>

一行問題もよく出題されています。

一行問題では、整数の性質(最大公約数や最小公倍数の問題)、概数、割合(食塩水、売買損益、仕事算など)、平均、速さ、植木算、消去算年齢算、拡大縮小など、出題範囲は多岐にわたっています。

<文章題・図形問題>

大問の問題数は、一行問題とのバランスで決まるが、普通4~7題。

大問の内容は、旅人算、通過算、相当算、食塩水、比の応用問題などの速さや割合の文章題。

図形の角度、面積(等積変形なども含む)、相似と面積比、点移動、水量変化、空間図形の性質、容積などの問題。文章題と図形問題が半々といったところです。

<間違いやすい問題例>

一行問題も含めて、難しい問題、間違いやすい問題とは、次のようなものです。

◇文章問題1

明子さんの所持金の3分の1と友子さんの所持金の5分の2は同じ金額で、明子さんと友子さんの所持金の合計は1650円です。この時、明子さんの所持金はいくらですか。(平成22年第3回復習テストより)

◇文章問題2

220gの水に食塩を溶かして12%の食塩水を作る。何gの食塩を溶かせばよいか?(平成15年第3回復習テストより)

◇文章問題3

長さの異なるA、B、2本の棒がある。この棒でプールの深さを測ろうとして、底まで真っすぐに入れたところ、Aは長さの5分の3が、Bは長さの7分の5が水にぬれました。プールの深さを求めなさい。(平成12年第2回復習テストより)

◇文章問題4

ある学校の男子生徒の人数は全生徒数の56%で、女子よりも66人多いそうです。男子生徒の人数を求めなさい。(平成14年第1回復習テストより)

◇図形問題1

下の図は面積の等しい2つの長方形ABCDとEBFGを重ねたものです。BとGを結んだ線と辺CDが交わった点をPとします。斜線部分の面積が32 ㎠ ならば、三角形PCGの面積を求めなさい。(平成20年第2回復習テストより)

◇図形問題2

下の図は、ABを折り目として、おうぎ形の中心Cを円周に重なるように折りまげたものです。このとき、角aは何度ですか。(平成21年第3回復習テストより)

◇図形問題3

図のような角B、角Cが直角の台形ABCDがあり、AB、CDの長さがそれぞれ12㎝、18㎝で、三角形BED、三角形AEDの面積がそれぞれ81 ㎠ 、225 ㎠です。
① 三角形ABEの面積を求めなさい。
② 台形ABCDの面積を求めなさい。
(平成22年第2回復習テストより)

<単元別の解説>

■整数

一行問題でよく出るパターンは確実におさえることです。この単元の問題は、内容がほぼ決まっているので、段取りさえ把握していれば、あっという間に解けます!

☆例題☆
1. 17でわるとわり切れる整数のうちで、1000に最も近い数を求めよ。
2. 2つの整数の和が180で、最大公約数が36となる2数を全て求めよ。

■平均

一行問題でよく出るパターンと、文章題の応用問題で難しい問題とに分けて練習する必要があります。

一行問題での頻出パターン問題は、5年で学習したことを覚えておけば確実に取れます。

大問で比を絡めてくるような面倒な問題については、じっくりと対策を立てる必要があります。面積図を利用して考えるとはやく理解が出来るようになります。

■速さ

旅人算と通過算がよく出題されます。

この2つの問題については、速さの問題としてより、特珠算としての公式をしっかりと理解するべきです。

旅人算にしろ、通過算にしろ、追いかけるパターンか、出会うパターンかなどを明確にして、解法手順をしっかり覚えることが大切です。

■割合

やはり割合の問題がもっとも学習準備範囲が広く、問題のパターンもよみにくい傾向にあります。

食塩水・相当算・仕事算を中心に簡単な問題から難しい問題まで、できるだけ多くの問題をこなすことが重要です。

食塩水は「濃度天秤」や「面積図」を用いた解き方をマスターしておけば、復習テストレベルの問題は100%大丈夫です。

相当算は「線分図」を使えないと苦しいと思われますので、式だけで解こうとしないこと。

仕事算は特別難度の高い問題は出題されていないので、過去問レベルを徹底的に練習しておけば安心です。

■求角

いわゆる難問はありませんが、間違いやすい問題が出題されているので、問題を数多くこなすしかありません。

市販の問題集では、このジャンルの問題を多く掲載していないので、塾用教材などを利用すると良いかと思われます。

■面積

面積についても、多くの問題を解くしかありませんが、一般の中学受験生にとっての「受験定番問題」は必ずおさえておくこと。

相似と面積比(6年の単元を含む内容)や等積変形などの問題には十分注意して学習してください。

※円の面積も「ラグビーボール形」の応用問題などについては、有名な問題の解法パターンは覚えてしまうこと。例えば、「ラグビーボール形」の面積は、ラグビーボールが内接する正方形の一辺×一辺×0.57になる!というようなことも暗記しておくと大変便利です。

■比

比差算や比例配分、比例式などの文章題を何度も解くこと。

縮図・拡大図の問題もきちんとできるようにしてください。

面積比の問題では時々難しいものも出題されるため、じっくりと取り組んでおく必要があります。

■立体

角(円)柱・角(円)錐の展開図や、体積と表面積の問題は頻出とはいえませんが、出題された場合の配点は大きいです。

体積・表面積を求める公式の意味を理解し、公式を使えるようにしておきましょう。

※各単元にまたがって出題される問題も少なくありません。「比例・反比例」の単独問題としての出題は少ないですが、水量変化の問題などは、「比例」と「体積・容積」を絡めた問題です。点移動の問題も「速さ」と「面積」の複合問題といえます。このような問題はやはり時間をかけて、じっくりと学習するほかありません。

<理科の出題内容と対策>

出題範囲は基本的にそれまでに学習した内容全てということになります。

例えば、第一回復習テスト範囲は、5年生までの学習範囲すべてです。例年、極端に難しい問題が出題されることはありません。

若干の違いはありますが、毎回8~10程度の学習単元から出題されています。

各学習単元は、4~8問程度の設問で構成されています。問題総数は50~70問ほどで、これは第一回~第三回まで共通しています。問題用紙は2枚、解答用紙は1枚です。

頻出の学習単元は以下の通りです。

■生物

種子の発芽、植物の成長、メダカ、微生物、ヒトの誕生、花のつくり、昆虫、人体などから出題されます。

■地学

天気、台風、流れる水のはたらき、太陽と月と地球、大地の変化、星と星座など

■化学

もののあたたまり方、水溶液の性質、溶解、ものの燃え方と空気など

■物理

ふりこ、てこ(てんびん)、電池と回路、電流と磁石など

理科の対策としては、各単元をまんべんなく見直しておくことに尽きると思います。

広く浅く、既習範囲の内容を忘れないように復習することです。

小6の春休みに、5年生までの復習、小6夏休みには、(5年までの復習)+6年1学期の復習を徹底的におこなってください。

教材は、前述の問題集(新演習、ピラミッド、ウィンパス、新小問、実力練成テキスト)などの中から1~2冊決めて、春休みと夏休みに集中しておこなうことをおすすめします。

<社会の出題内容と対策>

日本地理です。

ここ数年は5年の3学期ですでに歴史に入っていますので、今後もかなりのハイペースで進むものと思われます。

例年、「新小学問題集」に沿って授業が進められていきます。
先生が用意されたプリントが使用される年もありますが、その場合も、プリントと新小問を基本に自宅学習をしていくのが良い方法でしょう。

地理の場合は、とくに日本地図をしっかりと頭に入れておく必要があります。
「日本地図」を常に手元に置き、地域や都市を確認しながら学習することが結局は近道です。

ニュースで聞いた地名なども地図で確認しておくと、地図を絡めた時事問題にも強くなること間違いなしです。

また、農業、水産業、工業など、各産業が盛んな地域を、平野や河川などと絡めて記憶していくことが大切です。

春休みを利用して、5年生になる前に地形区分/行政区分を確認しておくと良いでしょう。

常に地図帳を見ること、また、グラフや表などの資料から何が読み取れるかを考えるようにすることが試験でのよい結果 につながると思います。


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5 「1月8日入試」に向けてのアドバイス

第3回の復習テストが終了してから1か月半の勉強で入試を迎えることになります。白百合中学校で試験を受けます。

復習テストとは異なる全く異なる雰囲気です。雰囲気に呑まれることなく、いい意味で緊張感を持って臨みましょう!

そのためには、冬休み(年末~お正月も含めて)試験勉強にとことん集中することです!集中して勉強した時間こそが、本番での自信につながるのです。

では50日前後の限られた時間の中で、具体的に何をおこなうべきか!?
個人差があるため、すべての生徒さんに共通するアドバイスはありません。

しかし、復習テスト3回分の見直しは絶対におこなうべきでしょう

中学の先生が作成されるとはいえ、入試は復習テストの延長線上にあります。同じ問題が出ることはほとんどないのですが、同じような問題が出たときに、「自分だけができない」という事態は、絶対に避けなければなりません。

理科と社会は、広く浅く各単元を復習することをおすすめします。

理科は「基礎ドリ」などの基本問題集を一つ決めてやり遂げること。

社会も基本的な問題集に一通り目を通すこと。本番では難しい問題も多く出題されますが、まずは基本問題を確実に取ることが優先です。

応用問題に挑戦したい場合は、「サーパス」などの問題集に挑戦するのもよいでしょう。

国語は知識分野に注力するのが得策だと考えます。慣用句、ことわざ、四字熟語、類義語、対義語、熟語の構成・・・など、短時間で確認ができる内容です。

もし、長文読解が心配な場合は、中学入試出る順シリーズの「国語長文読解」が良いと思います。解説がたいへんわかりやすく、丁寧です。長文読解の勘所がわかる問題集です。

算数は、四則混合計算の練習を毎日4~5問ずつおこなうことをおすすめします。

計算問題が出題されないことは絶対にありません。工夫を意識して毎日(50日間)続ければ、本番でもスムーズに解けるはずです。

割合もよく出題されます。

特に食塩水、売買損益、仕事算などは丁寧に復習しておくべき単元です。
速さでは、平均速度、旅人算、通過算も見直しておくとよいでしょう。

図形では、角度、多角形の面積などの定番問題の解法パターンは押さえておくべきです。

問題集では、新小学問題集の他に実力練成テキスト、練成講座などが良いと思います。


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6 通塾講座について

4年生までの通塾はすべて個別授業です。
5年生よりグループ授業もスタートします。
6年生の土曜算数特訓クラス、および講習会はすべてグループ授業です。

月・水・木・金・土で授業をおこなっております。

通常週1回から、1教科(2時間)から受講可能です。
※3、4年生は1.5時間の授業もおこなっています。

ご希望をうかがった上で、授業曜日、時間帯、教科、授業内容および担当講師を決定いたします。

土曜日は下記の時間帯からお選びいただきます。


① 10:00-12:00
② 12:30-14:30
③ 15:00-17:00

※ 夏期講習、冬期講習、春期講習の期間も基本的に通常授業と同じ講師が担当しますが、授業曜日・時間帯はご相談の上決定いたします。

※体験授業をご希望の方は、お問い合わせフォームよりお申込みください。


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★7 FAX通信講座について

■ 目標

白百合小学校の単元テスト、復習テスト、1月8日入試テストで好結果を出すためのプログラムです。

小学校5年生~中学・高校に向けての「実力」を養うこと!

■ 内容

白百合小学校の生徒として学ぶべき学習内容を、100%カバーしています。

1月8日入試テスト合格ラインを、確実に突破する学習レベルです。

テスト対策プリントは、各教科とも、過去問を徹底的に研究した上で作成しています。

■ 概要

原則として、毎週月曜日・水曜日・金曜日に教材をファックスします。


・ 一週間で、平均20枚程度。解答付き。
・ 1ヶ月で60~100枚程度のプリントです。
・ プリント枚数はテスト月・夏休みなどによって変わります。

ご家庭でチェックしたあと、わからない問題・解説を要する問題をファックスでご返送ください。

創学社で、ご本人の弱点、癖などを確認します。

各教科担当講師が、間違った問題、わからなかった問題を100%理解していただく解説を用意して、ファックスします。

もちろん、私どものプリント解説でも理解が不十分な場合は、電話によるアドバイスも致します。

■ 対象学年

自宅学習を希望される、白百合小学校5年生~6年生
国・算・理・社の4教科。

■ 定員

小6 10名
小5 10名

■ 配信期間

小学校5年生4月~6年生12月(随時受付)

☆内部入試後について
白百合中学通信講座
中学英語・数学の通信講座を2月よりスタートします。

■ 入会・退会

入会ご希望の場合は、お電話またはファックスでお申し込みください。入会申込書をお送りいたします。

入会金・月会費を御振り込みいただいた当月、また翌月からFAX通信をスタートします。

退会ご希望の場合は、お電話またはファックスでお知らせください。
お知らせいただいた月内でFAX通信を終了します。

■ 学習相談

FAX通信会員の保護者の皆様を対象に、家庭学習の進め方、試験対策学習の方法などについて、随時面談を行っています。

定期試験・1月8日入試の内容などについても、お気軽にご相談ください。面談は、お電話にて、小山までお申し込みください。

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★8 授業料・入会金・その他

■ 通塾講座

個別授業 4,700円/時  ※税込
5~6年生グループ授業他講習会など 3,700円/時  ※税込

授業料は翌月末請求です。

FAX通信講座

■5年生、6年生のみ(4教科)
19,500円/月  ※税込

授業料は当月末請求です。

■ 入会金

  30,000円/1家族 ※税込(通塾会員・FAX会員共通)

※ 極端な苦手教科の存在、長期欠席などの理由による成績不振など、さまざまなケースに対応して、適切なアドバイスをさせていただいております。また、1月8日入試に限らず、他校在学のご家族の学習や受験についてもご相談をお受けします。小山までお問合せください。

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